20期解説
(20期:竹内 誠) 戻る
キャプテンの津島以外は、バレー初心者。入部当初、部員の数は19人(マネージャー含む)
2年になった時、何名かの部員は退部し、新たにマネージャー2名が加わり
計13名(選手10人+マネージャー3人)となる。
チーム最高身長が178p。
平均身長が低く、先輩の18期、19期に比べると、かなり見劣りするチームであったが
ガッツは負けないものがあったと思う。
セッターは津島。セッター対角に宇治。
レフトの土田、花摘を軸に、センターの田中、小林が速攻を仕掛ける。
レフト控えに竹内、センター控えに谷田部、ライト控えに諸江・山口。
粘りのバレーを展開しエースが点を取ると言う、オーソドックスなチーム構成であった。
津島は、バレー経験者だけの事はあり、全てのプレーをそつなくこなす。
土田はバレーセンスがあり、20期では唯一、先輩の19期のチームに入り、攻守に渡って活躍した事もあった。
花摘は、2年の途中、脚を骨折するアクシデントに見舞われ、一時戦列を離れたが、数ヵ月後に復帰し、共に戦った。
小林は、身長はそれ程ないが、ブロックのセンスがあり、センターとしての役割りをこなす。
チーム1の身長の田中は、速攻、ブロックでチームに活気を与える。
宇治は、相手のレフトのスパイクをブロックで阻止。
谷田部はサーブカット、レシーブに定評があり安定した守りを見せる。
山口、諸江はサーブで相手を崩し、チームに渇を入れる。
自分で言うのもおかしいが、途中交代の多かった私は、持ち前のガッツを生かし
レシーブでチームを盛り上げるムードメーカー的な存在。
■顧問:堀米 信行先生
■コーチ:田仲 穣さん(14期) 田中 教仁さん(19期)
公式戦では、なかなか勝つ事が出来ず、まともな成績を残す事が出来なかった。
しかし、最後まで、チームと一緒に頑張ってくれたマネージャーの河口、慶家(旧姓:半田)、横山(旧姓:大挟)に
遅ればせながら、部員を代表してお礼を言いたい。本当に有難う!そして、これからもよろしく!