30期解説
(顧問:甲斐 修二/岡本 鋭和)          戻る

例年同様、この期もリベロの谷川以外は初心者であった。しかしながら、この期は、運動能力に恵まれた選手が多く
好成績を上げる事が出来た。中でも、中野、小竹はバレーセンス抜群で、支部選抜に選ばれるほどであった。
また、大器晩成型の高平は、2年生の秋以降、高さとパワーが開花し、とても伸びた選手のうちの一人であった。
そこに、一つ下の31期から、安定したスパイクを打つ丹生を入れ、レシーブセンス抜群の、谷川、近藤が繋ぎ
セッターの工藤がトスを上げると言うチーム構成であった。

平成14年度の関東大会東京都予選の3日目。
対戦相手の蔵前工業に対し、マッチポイントを先取しながらも、痛恨のミスで負けてしまったり
大事なところで、小竹が膝の靭帯を切ってしまうなど運にも恵まれず
後一歩のところで関東大会出場を逃してしまった。(関東大会東京都予選最終成績はベスト16)
しかし、初心者揃いの彼達から考えると、とても良く頑張ったチームと言えるであろう。

左から 近藤 大介/小竹 啓樹/中野 竜也/高平 瑞歩/工藤 裕介/谷川 秀範
夏季都立大会(ベスト16)
支部予選 VS小平 25-13
25-10
支部決勝 VS武蔵野北 25-16
25-15
本大会 VS城東 22-25
26-28
VS小金井工業 25-9
25-23
VS羽村 25-20
21-25
25-20
VS国立 23-25
25-13
25-17
VS日野台 20-25
23-25

支部優勝大会(ベスト48)
1日目 VS八王子 25-17
25-11
2日目 VS東海大菅生 13-25
13-25
VS電大 25-21
25-20

新人大会(ベスト32)
1日目 VS二松学舎大付属 25-12
25-23
2日目 VS京華学園 25-15
25-15
VS駒馬東邦 21-25
25-17
25-10
VS安田学園 8-25
16-25
VS赤羽商 25-2
25-5
VS上野 25-22
25-21

東京都地区選抜大会(ベスト48)
VS私立武蔵 18-25
23-25

冬季都立大会(第3位)
支部予選 VS東大和南 24-26
25-21
25-15
支部決勝 VS三鷹 25-16
25-18
本大会 VS北園 29-27
25-20
VS三鷹 23-25
25-17
25-7
VS日野台 20-25
16-25
VS城東 25-19
25-21
VS小平 25-10
25-7
VS国分寺 25-13
25-18
VS羽村 21-25
20-25
VS小立川 25-22
25-13

関東大会東京都予選(ベスト16)
1日目 VS関東国際 25-14
25-17
2日目 VS私立武蔵 25-19
23-25
25-21
3日目 VS駒沢大高 13-25
15-25
VS豊島 25-16
25-16
VS北園 25-21
25-12
VS蔵前工業 25-22
15-25
25-27
VS小山台 27-25
25-17
VS東洋 5-25
24-26
VS帝京八王子 25-14
18-25
25-12

インターハイ予選(ベスト32)
2日目 VS青山 29-27
20-25
25-17
VS錦城 20-25
25-20
22-25